多頭飼いの猫たちの給餌器でダイエット キャットフード与え方 創意工夫集

多頭飼いの猫たちの給餌器でダイエット

給餌器でダイエットを

私の家には8歳になるアメショーの兄妹がいます。
ペットショップで、生まれてから半年を過ぎていたので半額になっていたのですが、2匹が同じ檻に入っており、どっちにします?と言われて、選べるものではありません。
ものすごく悩んでいたら、「もう2匹でこの値段でいいです」と言われ、いやいや、それは無理と思ったものの、「予防接種代金も入りませんから、1匹も2匹も一緒ですから」と言われて、結局選べず2匹買うことに。

 

同じ誕生日に生まれて、多分同じような体重で生まれたにもかかわらず、やはりオスのお兄ちゃんの方は体もすぐに大きくなり、食欲も旺盛、人の食べているものでもなんでも食べたい。
妹の方はやはりメスらしく、体も小さめでしたが食欲も旺盛で、1回の量がたべられないのか、何度も欲しがりました。
お兄ちゃんも餌のあるところを探したり、もうめちゃくちゃな子たちでした。
そのうちに、やはりお兄ちゃんが力のせいで、妹の分も横取りするようになり、その対策で妹の方が早く食べないと負ける、と思ったのかどうか、わかりませんが、飲み込むように食べるようになりました。
そして、その後、必ず吐くように。
とにかく、食べるのが早い。
そのせいか、胃が大きくなるのか、体が丸々としてきました。
二人ともお腹の肉がだらーんとしてきました。
そこであまり体重が増えても体に良くないので、ダイエットさせることにしました。

 

まず、給餌器を2個買いました。
どちらがどの給餌器を選ぶのかわからないので、まずは同じ量ずつ出るようにしました。
胃を小さくするために、1回の量を減らし、1日3回にしました(前は1日2回でした)。
そうしましたが、やはりお兄ちゃんが横取りするので、妹はちょっとしか食べられません。
困ったなと思っていたら、妹の方が給餌器に寝そべっているので、何をしているのかと思ったら、下から手を突っ込んでおやつしていました。
おにいちゃんは手が大きくて、給餌器の下の口からは手が入らないのでした。
これは、なかなかいい具合で、妹は時間に関係なく、欲しい時に手を突っ込んだら出てくることを覚えたので、少量ずつ自分でたべるようになりました。
給餌器の方はおにいちゃんが食べ過ぎないように、量を減らし気味で与えています。なので、適量がわかるまで、また二人が給餌器生活に慣れるまで」時間はかかりましたが、胃が小さくなったようです。

 

一番良かったのは、やはり胃が小さくなったことで、吐く回数も減ったこと。
そして、二人ともウエストが出てきたことです。肥満は大敵なので、良かったなと思います。そして何よりよかったのは、朝の餌くれ行動がなくなったことです。
毎朝5時くらいに、私の寝ているドアを叩く、ひっかく、泣く、暴れる、最後は開けるだったのですが、今は時間が近づくと、給餌器の前でじっとしています。
ご近所にも迷惑がかからないのでホッと安心しています。