食器が変え気分を変える キャットフード与え方 創意工夫集

食器が変え気分を変える

食器が変え気分を変える

他人のものを食べたがる猫たち

 

私は27歳女です。
両親と祖父母と、雑種の猫3匹(10歳メス、8歳メス、7歳オス)と暮らしています。

 

あの子のご飯が美味しそう!

3匹中、一番下のオス猫は食欲旺盛でなんでも食べるので今回はこの子は除外します。
1番上の子は胃腸が弱く、消化吸収の良いご飯を食べないとすぐに吐いてしまいます。
このご飯はすごく油っぽいのですが、この子は高齢のせいか食欲が落ちているので多少カロリーが高い位がちょうどいいのです。
一方二番目の子はコレステロール値が高いので獣医さんからダイエット食を勧められています。
つまりこの2匹は食べさせるご飯のタイプが全く逆なのです。
しかし二番目の子が上の子のご飯を一度盗み食いし、油っぽくて美味しいことに気づいてしまいました。そして、自分のご飯を食べたがらなくなりました。
上の子は気分屋なので、すぐ飽きます。自分のご飯が飽きて食べなくなっても他の子のものは盗み食いします。これではそれぞれの子の体調管理ができません。

 

ご飯は別室で飼い主と一緒に

盗み食い防止のため、ご飯のときは1匹ずつ別の部屋に呼び、他の子がいない環境で食べさせるようにしています。
しかしそれだけですんなり食べる訳がありません。
猫はわがままですから。
しっかり食べてもらうために、飼い主が食器を持ち、食べさせてあげています。
食べ易いのか安心するのか、そうすることで食べてくれる量が格段にアップします。
それでも食べないときは、他の子の食器に入れ替えてみます。
もちろん中身はその子のご飯です。
食器が変わることで気分が変わったり、他の子のご飯を食べていると思うのか、食べてくれる量が増えます。

 

飼い主さえ苦労すれば2匹とも健康!

その結果、2匹とも自分のご飯を食べてくれる量が増え、上の子は吐く回数が減りました。
下の子はまだその後血液検査をしていないのでコレステロール値の変化はわかりませんが、体重は増えていません。
健康管理は成功です。
しかし、飼い主の負担はかなり大きくなりました。
食べている間付きっきりになるので、時間をとられます。我が家の場合幸い家族の人数が多いのでなんとかできています。
でも、愛する猫たちのためなら時間がどうこう言ってられません。猫たちの健康は飼い主にかかっているのですから。
飼い主が少し苦労するだけで猫たちの健康が保てるなら、今のやり方を続ける以外選択肢はありません。